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中国からベトナムへ本格化シフト

中国の成長の原動力とは
中国は安価な人件費と広大な土地を利用して世界の工場になれたことと、輸出入のために海に面していた事が最大の理由でしたが、現在は上海や深センなどの中国の沿岸工場地帯の人件費が高騰してきており、安価な人件費と輸送に適した土地柄を持つベトナムへシフトしています。

資源の宝庫

  • ベトナムでは5000箇所以上で60種類の天然資源が確認されています。
  • 資源開発はベトナムのGDPの5%を占めています。
  • 世界の無煙炭輸出の13%を占め、最大の輸出国となっています。
  • 石油・天然ガスはそれぞれ日量40 万バレルを算出する程、極めて豊富な天然資源を保有。
  • 東南アジア最大の燐鉱石(リン)産出国
  • 第1位の輸出品目は原油ですが、その他にも良質な石炭や金鉱もあります。
  • 人工的農作物が豊富農作物輸出品目世界シェア
    (胡椒1 位米2 位コーヒー2 位カシューナッツ2 位)

国民性と労働力

  • 根気強く勤勉で優秀な若い人材が豊富である
    10代から30代が人口の大半を占めており(人口の60%が30 歳以下)、これから伸びる若い労働力が豊富。
  • 所得水準が低いにもかかわらず教育水準は極めて高い
    国際協力銀行による『わが国製造企業の海外事業展開に関する調査報告』の中で日本企業がベトナムを有望と見る理由の1つが【優秀な人材】であり、有望国トップ10カ国の中でも、インドとベトナムしか有望とする理由に挙げていません。
  • 手先の器用さ

これからの消費量

10代から30代が多いということは、ベトナム自体の消費市場に対する潜在的成長性が高い。

恵まれた地形

  • アジアの成長地域の中央に位置し、南シナ海沿岸部と長い海岸線を有し、中国とASEAN諸国との架け橋となる地理的条件に恵まれている
  • 歴史的に地震・津波が無い
  • アジア32カ国を横断する全長14万㎞に及ぶアジアハイウェイ計画の拠点
    現在はベトナムブナン-ラオス-タイ-ミャンマーを結ぶ東西回廊開通済み
    ホーチミン-プノンペン(カンボジア)-ヤンゴン(ミャンマー)を結ぶ第2東西回廊とハノイ-昆明-バンコクを結ぶ南北回廊が整備されつつある。
  • ホーチミンに深水港を建設中→完成すれば物流事情は劇的変化

産業の移り変わり

第1次産業から第2次産業へ移行している最中
ベトナムの魅力(2)